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日曜日も診療しています
(第1・2・5週のみ診療※)
※月によって日曜日の診療日が変わることがあります、詳しくはこちらをクリック
腎臓の病気について
腎臓病外来・腎臓内科
では、
血尿
・
尿たんぱく
、
慢性腎炎
、
ネフローゼ症候群
、
慢性腎不全(CKD)
、
尿毒症
などの腎疾患や尿路系疾患を精査・診療いたします。
たんぱく尿、尿に血が混じる、むくみなどの症状があれば、腎臓の機能障害が
疑われます。
また
膠原病
や
糖尿病
、
高血圧
は腎障害が出やすく、
腎臓病外来・腎臓内科
の
専門診断を受けるべきです。
腎障害が深刻な場合は、
人工透析
による定期的な血液浄化が必要になります。
急性糸球体腎炎(急性腎炎)
■
扁桃腺炎などの感染症にかかった後に、10日ほどしてから発症します。
症状は血尿や高血圧、むくみなどです。
治療は1〜2カ月の入院および自宅での安静が基本となります。
■
慢性糸球体腎炎(慢性腎炎)
■
慢性腎炎症候群ともいい、糸球体に慢性的な炎症が起こる病気の総称です。
自覚症状はほとんど無いため、病気が進行してから見つかることが少なくありません。
■
IgA腎症
■
慢性腎炎の原因として多い病気です。長期的な定期検査が必要となります。
血液中のIgA濃度が高くなり、進行すると肉眼で血尿が確認できるまでになります。
■
ネフローゼ症候群
■
腎臓病の経過中によく現れる状態を意味する病名のことを言います。
持続する大量のタンパク尿(尿タンパク3.5g/日以上)と血中タンパクの減少、
むくみの発生、コレステロール値の増加などがみられます。
■
糖尿病性腎症
■
糖尿病の合併症の一つです。
現在、新たに透析を始める患者さんのうち40%以上がこの病気によるものです。
治療には、血糖のコントロールが重要になります。
■
腎硬化症
■
高血圧によって腎臓の血管が傷害され、腎臓がかたく小さくなり、腎機能が低下した
状態です。多くは自覚症状もなく進行しますが、頭痛や吐き気、意識障害などがあれば
早急な治療が必要です。
■
痛風腎
■
「痛風」は、血液中の尿酸が過剰な状態になると、足の親指の付け根や関節に
結晶化してたまり、激痛を起こす病気です。
尿酸は腎臓にも沈着して、腎臓の機能を傷害します。
■
腎盂腎炎
■
膀胱炎などに感染した後、その原因菌が腎盂などに炎症を起こして、腎臓全体に
ひろがった状態を言います。背中の痛みや発熱、尿の白濁などの症状があります。
抗生物質での治療などを行います。
■
●前 竹田綜合病院泌尿器科科長
●新潟大学医学部非常勤講師
■日本泌尿器科学会専門医・指導医
■アメリカ泌尿器科学会会員
■日本透析学会会員
■日本移植学会会員
■日本性機能学会評議員
■日本Endourology・ESWL学会会員
玉木院長の詳しいプロフィールはこちら
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