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※75歳以上の後期高齢者の方も、同様の健康診査を
無料で受けることができます。
日曜日も診療しています(第1・2・5週のみ診療) |
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電話または窓口で、ご予約下さい |
あらかじめ、電話または窓口で、ご予約下さい。
来院の際は、ご自宅に郵送されました、「特定健康診査受診券」と
「健康保険証」を忘れずにお持ちください。
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特定健診の健診内容 |
基本的な健診
(全員) |
検査項目 |
身体計測 |
身長・体重・BMI・腹囲 |
診察等 |
理学的診察 |
血圧測定 |
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尿検査 |
蛋白・糖・潜血 |
血液検査(脂質・
肝機能・代謝系) |
中性脂肪・HDLコレステロール・
LDLコレステロール・AST(GOT)・
ALT(GPT)・γ−GT(γ−GTP)・
空腹時血糖・HbA1c |
追加健診
(全員) |
総コレステロール |
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クレアチニン |
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尿酸 |
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詳細な健診 |
貧血検査 |
赤血球数・血色素量・血球容積(ヘマトクリット) |
心電図検査 |
12誘導 |
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メタボリックシンドロームは、放っておくとどうなるの? |
メタボリックシンドロームは内臓脂肪の蓄積による肥満に加え、「高血圧」
「脂質異常症」「高血糖」といった動脈硬化の危険因子を併せ持った状態です。
自覚症状がないからといって放っておくと動脈硬化が進み、「心筋梗塞」「脳梗塞」
などで命を落としたり、また死亡に至らなくても、それらの後遺症で不自由な生活を
強いられる危険性が高くなります。
また、「高血圧」「脂質異常症」「高血糖」は慢性腎臓病(CKD)の原因ともなり
最終的に人工透析による治療が必要になります。
特定健診で、現在の状態を調べて、生活習慣を改善して内臓脂肪を減らすことや、
早期治療をすることで、検査数値の改善につながり、人工透析になることを避けたり、
心筋梗塞や脳梗塞の危険性を下げることが出来ます。
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健診の後のフォローについて |
メタボリックシンドロームとその予備群の生活習慣の改善支援を目的として、
健診の結果に基づいて階層化し、対象の方にはリスクの程度にあわせた
保健指導を行います。
また、治療が必要な病気が見つかった場合は、早期治療を行います。
生活習慣の改善と早期治療で、死亡のリスクを減らします。
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